名護市学習塾【明桜塾】カウンセリング型学習塾のHP

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お知らせ

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令和3年4月からコロナ感染予防の為、一クラスの人数を1名のみとさせて頂きます。

※ ただし、兄弟姉妹や同じ学校に通っている児童生徒の場合に限り、2名まで対応可 ※

大変申し訳ありませんが、現在は、全てのクラスにおいて空きがありません。令和4年からの入塾予約は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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幼稚園児の英会話

みなさんは、自分のお子さんの教育、特に幼児教育について、どのように考えていますか?

 

 

例えば、習い事をしたいと本人が言い出すまで待つという方もいらっしゃいます。また、何もわからない幼児のころから習わせるのが大切だという方も多いです。

 

 

確かに、ピアニストで成功している方など、音楽方面だけ見ても、3歳のころから習っているという方は多いです。「みつ子の魂、百までも」と言われているように、習うなら早いほうが良いですし、幼児教育は英才教育にも通じるところがあります。

 

 

例えば、英語の教材でも、子供のために作られている英会話教材はたくさんあります。それに、年齢によって使う教材も分かれていて、その歳にあった最適な方法で英会話を学ぶことができるようになっています。

 

 

例えば、英語教材のなかで、幼児向けのものと言えば、3歳から6歳が対象となっていて、ちょうど、幼稚園のお子さんが楽しく学べるような教材になっています。

 

 

この時期は、お子さんからいろいろな言葉が出てくる時期ですよね。そのまえの赤ちゃん時代は、言いたくても言葉が出ない時期で、英語を教えても、ただインプットするだけの時期でしたが、幼児園児の場合は、次から次へと新しい言葉が出てくるころです。

 

 

幼稚園で汚い言葉を覚えてくるのもこの頃ですよね。このころは、「アウトプットの時期」とも呼ばれているので、この時期にきちんと教材で練習すれば、簡単な英会話でしたら、自然に飛び出すようになります。

 

 

また、赤ちゃんの頃にインプットされた言葉が出る時期でもあります。

 

 

幼稚園のなかでも、普段の生活に英会話を入れることを実践しているところもあり、「ありがとう」などの簡単な言葉や、挨拶は英語を使っているという園もあります。

 

 

この頃は、母国語である日本語を自由に使えるようになっている時期なので、お母さんとのやりとりも、時々、英語を入れてみると楽しいですよね。

 

 

赤ちゃんの時期とは違い、「これは日本語」、「これは英語」と、違いがはっきり理解できるようになっています。ですから、英語と日本を混ぜて会話することも悪影響は与えませんが、可能でしたら、センテンスはすべて英語で教えてあげたいものです。

 

 

幼児教育の教材で、日本語と英語がまじって使われている教材もありますが、興味を持ってくれるのなら、このようなタイプの教材を使ってもよいでしょう。

 

 

もし、お母さんが英語を得意とするならば、読み聞かせと同じで、英語の本を読んであげても良いですし、幼児教育の教材をもとにお勉強させることもできますね。

 

 

英会話教室に通うという選択肢もありますが、自宅で教えることが出来れば、それでも良いとおもいます。もちろん、幼児教育として、英会話教室でネイティブな先生とふれあい、楽しみながら、本場の英語を学ぶことも楽しいでしょうが、お教室に通うことが苦手と言う子供さんもなかにはいます。

 

 

内気なお子さん、シャイなお子さんは、そうした英会話教室で萎縮してしまうより、自宅で安心して学べる環境のほうが向いていますからね。

 

 

自宅で英語教材を使ってお母さんが教えてあげることも、立派な幼児教育です。

 

 

 

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