名護市学習塾【明桜塾】カウンセリング型学習塾のHP

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お知らせ

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令和3年4月からコロナ感染予防の為、一クラスの人数を1名のみとさせて頂きます。

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大変申し訳ありませんが、現在は、全てのクラスにおいて空きがありません。令和4年からの入塾予約は可能ですので、お気軽にお問い合わせください。

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幼児教育と音楽

みなさんは、幼児教育と言う言葉を聞くと、どんなことをイメージしますか?

 

 

小さい頃からの教育ということで、英会話などをイメージする方も多いと思います。

 

 

何事も3歳くらいから始めると良いと言われていて、現在、幼児教育は立派なビジネスになっており、教材のラインナップも豊富です。

 

 

英会話を始めとして、いろいろな幼児教育がありますが、音楽を学ばせることも立派な幼児教育のひとつでしょう。

 

 

例えば、身近な楽器としてピアノを習わせる親御さんも多いですよね。また、女の子ですと、ピアノに興味が出てきて自分で習いたいという子供も多いようです。

 

 

習い事というと、学習塾などのイメージがありますが、子供たちが習っていることのなかで多いものは、ピアノもそうでしょうね。ピアノの場合、語学を学ぶことや、勉強をすることと違って、趣味を兼ねている習い事になります。

 

 

理解力がなくても、勉強が苦手でも、ピアノは誰でも始められる習い事です。

 

 

音符が読めないような幼児であっても、ピアノに触れて音を出すことが出来ますので、早いうちから始めることが可能ですよね。

 

そして、お勉強などと違い、ピアノは感性が磨かれるので、習い事のなかでも、心が豊かになるものだと思います。もちろん、バイオリンなど他の楽器もありますが、どの楽器も音を奏でるということで、心に響く幼児教育だと思います。

 

 

そして、何よりも表現力を伸ばすことが出来ます。ただ教材を使ったお勉強では表現力は身につきませんし、学習塾でも学ぶことは出来ないでしょう。

 

 

音楽という特殊なツールを通して、子供たちは自分の表現力を豊かにすることが可能です。ですから、楽譜などの教材を使ってプレイする大人のピアノ教室と幼児教育としてのピアノ教室は、当然ながら、内容が違ってくるのです。

 

 

ピアノはレッスンをしてくれる教室が、街中にもたくさんありますし、個人で教えている先生もいますので、習う場所に困らないということで、ピアノがポピュラーなのだと思います。

 

 

また、幼稚園にもピアノはありますし、学校には必ずありますから、ピアノに接することも多いので、子供たちが興味を持ちやすいという点もあります。

 

 

先生や友達がピアノを弾いている様子を見れば、それに刺激され「自分も弾いてみたい」という気持ちが起こります。もし、学校や幼稚園にバイオリンが常設されているのなら、「バイオリンを習いたい」という子供も増えてくるでしょうね。

 

 

親が弾いている姿を見て、自分も習いたいと思ったというケースもありますから、普段の生活のなかで、どのような楽器に触れるのか、それも習い事を決める要素になると思います。

 

 

ピアノやバイオリンも、確かに幼児教育のひとつですが、教材と言っても、音楽の場合、楽譜以外は不要ですから、英会話などと比べて教材が少なくて済むというメリットもありますよね。

 

 

ピアノ教室を探そうと思えば、カワイやヤマハなど大手の教室もありますし、音大を出た人が自宅で開いている個人教室もありますから、通いやすい場所を探してみても良いでしょう。

 

 

幼い頃から何かを習わせることは、確かに、英才教育という呼び方もあります。ですが、まずは、気軽に音に触れて、楽しむことで、音楽が好きになり、その子供の能力も開花するわけですから、最初は遊びでも良いのではないでしょうか。

 

 

ガチガチな雰囲気でスタートさせて、すぐに辞めてしまってはもったいないですからね。

 

 

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